助成金とは

当事務所では、主にキャリアアップ助成金及びキャリア形成助成金制度導入コースを取り扱っております。

助成金のメリットとデメリット

助成金のメリット

返済不要である

27304705融資とは異なり返済不要なお金です。助成金は、企業が納めている雇用保険料を財源としており、労働者の失業予防や、福利厚生の充実等の労働者にとって働きやすい環境を整えた企業に対して、支給されることになっています。

逆に、国は、保険料を支払い、労働環境等を整備した企業に対して、言わばご褒美として支給しているわけです。

売上でなく雑収入となる

26771662受け取った助成金は雑収入となります。つまり原価のかからない収入ということになります。また、受け取った助成金をどのように使うかも、企業の自由です。 

労務環境が整備される 

28150984助成金の支給申請に際しては、労働保険料の納付、企業が一定の場合には労働者を社会保険に加入させる等の適正な労務管理が必要となってきます。また、労働基準法を初めとする法令の遵守も必要になってきます。このため、一連の助成金支給申請の中で必然的に労働環境が整備されていきます。

助成金のデメリット

新たな制度を導入した場合、簡単に廃止することはできません

27720978助成金の種類によっては、新しい制度を導入した場合に支給されるものもあります。制度を導入するとは、以前の就業規則よりも労働条件をよくした規定を就業規則に定めることにもなります。このため 、その定めた制度を廃止することは、労働条件の引き下げを表し、不利益変更になるため、企業業績の低迷など一定の場合でなければ簡単に廃止することはできません。

要件が厳しくなっており、受給まで時間がかかる助成金もある

19567701不正受給を防止するため、受給要件が厳しくなってきてます。また、申請から受給まで時間がかかる助成金もあります。

期限は厳守しないと受給できない

26141123申請期限が決まっており、一日でも遅れると受給できなくなります。申請期限までに、必要な書類を不備の無い状態で提出する必要があります。

就業規則の作成・改定、その他提出書類の作成にともなう費用がかかる場合がある

18481938助成金によっては、就業規則や労使協定、賃金台帳、タイムカード等を提出する必要があります。企業にとっては、就業規則等の作成・改定、その他の書類を作成することが必要な際に、その作成・改定費用がかかる場合があります。